キャリアマネジメント受講例vol.6

今回はFさん(24歳)の事例です。

面談時の状況

Fさんは大学卒業後、回転寿司チェーンの会社に入社し店舗運営の仕事を任されたが、オーバーワークが重なり体調を崩して入院。退院後体調は回復したが、職場環境の変化が期待できず思い切って退職。キャリアマネージャーのもとへ再就職活動のサポートを受けたいと来談されました。
退職の2ケ月後に初回来談。前職での過重な業務に従事した時の疲労感がまだ取れていない印象を受けました。
Fさんは今後、人材ビジネスかアミューズメント事業分野の営業職を希望し就職活動をして行きたいという明確な意思を持っていました。
キャリアマネージャーが面談の中で把握したFさんの弱点
店舗運営の仕事では、指導する立場で店長補佐を任されていたが営業職経験がないこと。
Fさんに対してキャリアマネージャーが行った弱点の補強方法は?
(1) 自己分析および経験した仕事の振り返りをし、それを基に仕事内容の詳細を聞き取り、営業職に従事する能力をアピールする応募書類を共に作成しました。
(2) 就職活動を円滑に進めるために、若者しごと倶楽部で用意しているプログラムの中から不足要素解析サービス※(人材ビジネスの営業職について)を案内し勧めました。
※調査員が依頼者の希望職に就くために、企業へ赴き不足要素の調査を行なう。
Fさんからの新たな相談とキャリアマネージャーが行ったアドバイス
Fさんは、先ず、アミューズメント事業分野にアプローチされたが、結果は駄目でした。
次に人材ビジネス分野にアプローチし「内定を受けた会社もあったが、数社応募した会社で面接を受ける内に、この業界での仕事に適性を感じられなくなった」とキャリアマネージャーに相談がありました。
キャリアマネージャーと相談し再度自己分析。
その結果、Fさんは合同会社説明会に参加して行く中で通信事業分野に興味を持ち、企業にアプローチをしてゆきました。

就職活動の結果

そして、Nさんはテレマーケティング・情報通信機器販売を事業内容とする会社の営業職に就職を決められました!!
 
 
キャリアマネージャーの目
営業職として仕事をしていくと決められた後、志望業界を見直して変更したことにより、就職を決めるまでに5ケ月を要したが、焦らず冷静な判断力を持ち続けて再就職活動したことが結実したと思われます。
各事例で紹介されている「YJ@Friends」「ロ-ルモデル交流」「不足要素解析サ-ビス」「企業アプロ-チ訓練」は平成20年3月31日をもって終了しました。
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