キャリアマネジメント受講例vol.7

今回はG君(29歳)の事例です。キャリアマネージャーのもとに来談されて約1年。相談しながら頑張って就職された経過を追ってみました。
ⅰ 平成17年11月~12月 / 出会いと進路決定
平成17年11月12日、G君とはハローワ-ク主催のT市就職相談会で出会いました。
その時は20~30分の面談であったと思いますが、その後11月21日に若者しごと倶楽部に来談。本格的な就職支援の始まりです。
この後12月末まで適職相談を含め3回面談を行い進路を営業職と決定しました。
面談を通じて感じたことはG君も自覚していましたが、自分に対する自信が少し弱いということです。
ⅱ 平成18年1月~4月 / アルバイト開始
就職活動開始について、G君はしばらくアルバイトをして仕事と自分に対する自信を付けてから就職活動に望むか、即就職活動をするかで悩んでいましたが、 まずはアルバイトをして仕事と自分に対する自信を付けてから就職活動に臨むことに決定しました。

アルバイト先はドラッグストアであり、人手不足から体力を激しく消耗する仕事でしたが、真面目なG君は一生懸命働き続けました。
しかし、慢性的な人手不足からくる長時間労働による過労や社員の管理能力のなさに見切りをつけ退職。
この間アルバイト先の問題等についてキャリアマネージャーと2回面談を行ったことにより精神的なフォロ-が図れたと思います。
また、この頑張り続けた経験はG君の自信の獲得にもつながったと思います。
ⅲ 平成18年4月~平成18年10月 / 就職活動・内定へ
営業職として30歳までに正社員として職に就くことを目指して活動を始めました。
この後のキャリアマネージャーの支援内容は、応募書類作成、自己PRについて、そして求人票ごとの個別対策を中心に12回面談を実施。
G君も積極的に企業との面接に臨み、時には不誠実な企業の面接後の対応に怒りや悲しみを感じながらも、果たすべく課題に立ち向かいました。

就職活動の結果

週数回の面接、そしてそれ以上の応募書類の発送ときつい活動だったと思いますが、暑い夏も頑張り続けた結果、10月16日、30歳を目前に控え見事営業職として内定を得ました。
 
 
キャリアマネージャーの目
1年近くG君を見て思ったことは、本人の正社員として仕事に就きたいという強い思いに勝るものはないということです。
私はサポ-ト役にすぎません。どれだけ辛いことがあっても必ず内定を取る、この強い信念の大切さを教えて頂きました。17回面談をして良かったと思います。
各事例で紹介されている「YJ@Friends」「ロ-ルモデル交流」「不足要素解析サ-ビス」「企業アプロ-チ訓練」は平成20年3月31日をもって終了しました。
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