キャリアマネジメント受講例vol.8

今回は大学院の卒業を今春に控えたH君(24歳)です。
H君は昨夏、就職活動するにあたり、「働くことのイメージがつかめない」とキャリアマネージャーのもとに来談されました。
初回面談時のクライエントの状況
H君の専攻は機械工学。仕事は機械製造の工程管理や製造管理を想定していました。
一方、勉強熱心なあまりアルバイト経験がなかったことなどから、「働くということのイメージがつかめない」、「面接でどのように自己表現したらいいのかわかりにくい」といった不安を抱えていました。
 
 
キャリアマネージャーから
見た、H君の課題は3つ
 
キャリアマネージャーが行った
アドバイスは!?
   
1.就業イメージを持つ
面談の初期段階で、働くことについてのH君の考えを聞いたり、一般的な就業についての説明を行いました。
2.応募書類の表現・記載に工夫をする
「学生時代に打ち込んだこと」、「性格」といった自己PR項目について、事実の羅列ではなくH君の人物像が表れるようなエピソードを交えた書き方をするように工夫してもらいました。
3.他者とのコミュニケーションに自信を持つ
他の人とのコミュニケーションの場を持つために、面接セミナーやサークルへの参加を提案しました。

H君は学生専用検索機で求人情報を検索するなど意欲的に情報収集し、キャリアマネージャーとの面談では真摯に自己分析に取り組み、応募書類の表現を考えていました。
また、企業アプローチ訓練の受講やYJ@Friendsへの参加など積極的にコミュニケーション力アップにも取り組みました。
 
 

就職活動の結果

こういった活動の結果、H君は金型加工用具製造企業の総合職として内定を勝ち取られたのです。
キャリアマネージャーの目
H君はキャリアマネージャーとの面談や若者しごと倶楽部のセミナー等を有効に活用し、積極的に自信を持って就職活動していったことが希望職種での採用につながったと思います。
各事例で紹介されている「YJ@Friends」「ロ-ルモデル交流」「不足要素解析サ-ビス」「企業アプロ-チ訓練」は平成20年3月31日をもって終了しました。
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