就職が決まった先輩達へのインタビューvol.14

携帯業界に就職した26歳のTさん
今回は、「就活中の皆さんの役に立てば」とインタビューに答えていただいた、Tさんの就活中から現在における心境や経験についてご紹介します。
Tさんはどんな気持ちで就活をしていたのですか?
退職前は仕事が辛く「この仕事から解放されるのか」という開放感の方が強かったのですが、就活を始めた際には特に感じていなかった、「決まるのか?」という不安は日が経つにつれて大きくなっていきました。
また、前職を辞めてから決まるまでに三ヶ月かかり親にも友人にも心配をかけていたので、「早く決めないと」という気持ちが大きく先走ってしまい、なかなか決まらず余計に焦ってしまうという悪循環を経験し、辞めたことが自分の挫折だと感じていました。

 
 
就活中に不安になったときはどうしていたのですか?
そんな時は、小学生の時からの友人に腹を割って自分のありのままの気持ちを話し、親身に聞いてもらいながら過ごす時間がとても貴重で、これこそが僕の不安に対する対策でした。
そして、今の仕事についても、たまたま友達と食事をした店にあったフリーの情報誌を、軽い気持ちで友達と見ているうちに目に留まり興味が沸いてきたものです。
就活中に利用したことや役立ったことはありますか?
若者しごと倶楽部の個人指導ですとか、講義、そしてYJ@Friendsでのみんなとの意見交換の場です。
一人で就活をしていたので不安も大きかったのですが、YJ@Friendsを知ることができ、自分と同じ状況の人が居ることを知って心強かったです。
本や参考書も読んでいれば役にたったのかもしれませんが、それよりも社会人の友人の言葉や若者しごと倶楽部の皆さんの言葉がなによりも役立ってくれました。(やっぱり生で聞く経験談に勝るものはないですね(笑))
就職してよかったと感じたことはありますか?
携帯電話のショップの店員をしていますが、機種、プラン等お客様に伝える接客と事務が半々の職だと思っています。
この仕事に就いて自分が疑問に思うこと=お客様も疑問に思うことが多いので、その疑問に思ったことを自分なりに勉強し理解する事が、人に伝えたときに一番理解されやすいと考えて日々の業務にあたっています。
ある日、僕の説明を聞いたお客様に「ありがとう。お兄さんの説明を聞いてやっと理解できた」とこの一言を聞いた時が、今僕がこの職についてよかったなと思う時です。
(まぁ、さらに携帯を買ってくれたらもっとうれしいんですがね(笑))

 
 
今になって分かる「あの時やっておけば」と思った事を教えて下さい。
会社に辞める意志を伝えてもバイトと違いすぐに退職できないと言う事も知らなかったし・・・
最初は営業で失敗したこともあり、
「今度は事務の仕事に就こう!」と視野を自分で狭めてしまってから就活に臨んだことです。
時間に追い詰められていないのであれば、いろいろ面接を受けてみる気持ちが大切かもしれません。
仕事について自分の価値観にとらわれずに、もっといろんな職を見ておけばよかったかな?とちょっと思います。

どうすれば自分が納得する結果を出せると思いますか?
職に就く前から理想とする結果を望んでしまったことが前職での失敗だったので、まずは自分のできる範囲のことを精一杯することが、納得する結果に繋がっているのかな?と思います。
あなたの行った面接などの対策を教えてください。
若者しごと倶楽部で相談するまではマイナスポイントの対策を特にせず、質問されて焦りながらアドリブで答えていました。
ですが、相談にのっていただいた方に、マイナスをプラスにもっていく対策こそがいかに大事であり、重要なのかを教えていただきました。
僕の場合、昔はひどい人見知りだったのですが、大学卒業後に1年半程フリーターをしていた時にバイトで接客業を経験し、今はそうでもなくなっていたので、面接の際には「就職の前に人見知りを治そうと思い、自分の意志で接客業のバイトにつきました。そのかいあって人見知りを克服できたと自分で感じたので就職活動を始めました。」という答えを用意することができました。
その結果、卒業後のフリーターの1年半というマイナスの期間をプラスに変えることができ、面接でも好感触を得ることができました。
また、履歴書、職務経歴書も面接対策と同じ事を指摘され、若者しごと倶楽部の方と一緒に作っていきました。
 
 
就職活動を頑張っている人にメッセージを!
どうしても焦ってしまうと思いますが、焦りこそが最大の敵だと思うので、自分なりのリラックスの仕方で気持ちを落ち着かせ、余裕を持つことこそが大事だと思います。
各事例で紹介されている「YJ@Friends」「ロ-ルモデル交流」「不足要素解析サ-ビス」「企業アプロ-チ訓練」は平成20年3月31日をもって終了しました。
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