vol.9 M社長より(小売業/ホームセンター等経営・建築リフォーム)

若者たちへ一言
28歳の時に社長に就任して今年で21年目を迎えています。
我社の歩みは変化、変化の社歴です。
しかし、なぜ変化しなければならないと思いますか?
答えは時代が変わり、社会が変わり、お客様のニーズが変わるからです。
私は常々、この変化に対応する文化を持ち続けることが大切だと社員に話しています。
人は、安定しだすと保守的になります。
変化しないほうが楽だと間違った認識をしてしまいます。
変化こそが時代に対応し、お客様に満足を提供する道程なのです。
どうぞ皆さん、変化を愛し革新の速さを誇りとする自分づくりに取り組んでください。
私の好きな言葉
未来を信じ未来に生きる

「未来を信じ未来に生きる。そこに青年の生命がある。」
この言葉は、私の母校立命館大学の名誉総長であった末川 博先生のことばです。
「知性と理性が生み出す若々しい生命。そのいきいきした力で未来を志向する。」とあります。
私の大好きな言葉です。そして、この言葉をかみ締める時、希望と勇気がわいてきます。
皆さん、どうか未来を信じ、未来に生きてください。
若い頃は、自分の専門分野を深く、深く学習して、年齢を重ねるとともに組織を活用して成果が出せる、そんなリーダーに成長して下さい。
そのためには、大いなる挑戦が必要です。私もたくさんのチャレンジと数え切れない失敗を重ねました。挑戦に失敗はつきものです。
未来から見ると、失敗は成功の母といいます。未来を信じ未来に生きる、チャレンジしつづける自分づくりに励みましょう。
思いを持とう
思いとは理念とビジョンです。

理念とは目的、価値判断基準、考え方です。つまり経営理念は会社を経営していく上での目的であり価値判断基準です。
私は、個人も人生における理念をしっかり持つべきだと考えます。
そして、理念に根ざしたビジョン(目標)を掲げるべきです。そうすれば、人生に大きな意味が出てきます。
何のために生きて、何を成したいか。
「愛する人々を幸福にするために、10年後にマイホームを持つ」。
立派な思いです。そしてひたすらこの目標実現のために努力するのです。
思いは必ず実現して、次の思いが沸々と湧き上がってきます。
これは、人生における成功の法則を手に入れたようなものです。
強烈な思いを持って人生を歩みましょう。
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